■トラのママのマタニティライフ〜小田原市のマタニテイ事情(母子健康手帳交付方法が変わっていた!)

ママのマタニティライフ(神奈川県西部の総合病院で分娩予定)

トラ(以下 1人目)の出産から5年が過ぎたところで、今回の妊娠が発覚。
経産婦とはいえ、5年のブランクが空くとなると色々と変わっていることも多く、色々と驚いてしまいました。
特に驚いたのが、母子健康手帳(以下 母子手帳)の交付方法が変わっていたのです。
今回は交付方法について書いてみました。これから、交付に行かれるママさんの参考になれば嬉しいです。

母子手帳の交付について

1人目の時は、夫婦共に平日は仕事、土日休みの仕事だったため平日のみ稼働している市役所や支所を諦め、鴨宮のマロニエ(小田原市川東タウンセンター)の戸籍窓口にて受け取りました。
当時、土曜日の昼過ぎで必要書類を提出して、カウンター越しにおじいちゃんに「おめでとうございます!」と言われながら一式をもらった記憶があります。
今は、小田原市の方針で保健師・助産師が妊婦さん一人一人に合わせた相談や情報提供を行い、安心して妊娠・出産・子育てができるようにサポートするために、このような内容に変更していました。

小田原市のサイトより

まずは事前予約が必要!!

産院で妊娠届出書or妊娠証明書をもらったり、「母子手帳をもらってきてください」とお話があったらおそらく上記の案内をもらえると思いますが、事前に本人から電話で予約をする必要があります。
その際、どちらの場所にするか・希望日時を聞かれるので事前にどちらに行かれるかも決めてから連絡をする方がいいかと思います。
電話番号:0465-47-0844(小田原市子育て世代包括支援センター はっぴぃ)

場所はこの2ヶ所

現在、母子手帳の交付場所についてはこの2ヶ所に限られています。
お住まいの地域や、アクセス・開所時間(曜日)によって行きにくい・行きやすいなどあると思いますので、事前に場所のチェックをお忘れなく。

子育て世代包括支援センター はっぴぃ

住所:小田原市酒匂2丁目32−16 小田原保健センター内
開所時間:月曜日〜金曜日(土日祝休日、年末年始を除く)
午前9時〜午後5時 
※毎週火曜日は午後7時まで延長窓口
駐車場:あり(無料)
交通公共機関の場合:
・小田原駅からバスで国府津駅行きに乗車し、「酒匂中学校」で下車
・東海道線「鴨宮駅」(南口)より徒歩で15分

子育て世代包括支援センター 分室

住所:小田原市久野195番地の1 小田原子ども若者支援センター内
開所時間:月曜日・水曜日・金曜日(祝休日、年末年始除く)
午前9時〜午後5時
駐車場:あり、建物手前の右手にも駐車スペースあり
アクセス:
・小田急線「足柄駅」から徒歩5分
・大雄山線「井細田駅」から徒歩7分
小田原市立病院から比較的近く徒歩6分

当日の持ち物

・妊娠届出書(産院でもらえるもの)
・マイナンバーカード
※マイナンバーカードがない場合は、顔写真付きの本人確認ができるもの
(私は運転免許書を提示しました)

トラのママの場合&感想

私は、分室を選びました。
理由は、当日奇跡的に予約が取れた!(本当は事前予約だから当日は避けてほしいと思うのですが・・・)からです。
でも、、母子手帳をもらうタイミングってまだ初期も初期だし、どうなるか分からない(ちなみに一昨年流産を経験)ので会社に言えないですよね。そこでまた、平日の日中に休みをもらう申請をするって辛くないですか? 市もこの辺りももう少し考えていただけると嬉しいなと思います。
(例えば、第2・第4の土曜日OKとか)

今回、助産師さんが色々とお話を聞いてくださり、色々と今の情報を教えてくださったのは確かに有り難かったです。今回の妊娠・出産で格段に違うのは、1人目の面倒・家事・仕事をしながらであること。
幸いなことに比較的職場は、事情を話せば家庭優先のスタイルなのですが、1人目を見ながらというのが一番の悩みでした。ですが、妊娠・出産に限らず、この地域の子育て事情を把握されていて、「○月頃には、就学前健診があるからそこはパパに協力してもらいましょう」とか「○○病院で分娩かぁ、入院食が少し美味しくなったらしいですよ」と言ったお話もあり、あっという間の30分でした。
また、今回初めてお邪魔したのですが(確か以前は看護学校だったような・・)赤ちゃんの身長体重が測れたり、コミュニケーションの場にもなっているようで、産まれたらいつでも遊びに来てください。とのことでした。

2022年版 小田原市の母子手帳はコンナカンジ

ミッフィーちゃんでした。

1人目のときもミッフィーちゃんだったのですが、今回もミッフィーちゃんでした。
助産師さん曰く、ここ数年はずっとミッフィーちゃんで背景のデザインを変えているそう。
ハッピーカラーのイエローで嬉しいですね♡
ただ・・Instagramなどで#母子手帳と検索して出てくる他の自治体のデザインも可愛いかった・・。
特にディズニーとか。。憧れます♡

母子手帳のサイズに気をつけて!

母子手帳をもらったら併せて購入したいのが、母子手帳ケースですよね。
補助券や診察券、保険証などひとまとめにしておけるのと、筆記用具(補助券や病院での書面に記入する関係で)を入れることができます。
母子手帳=サイズ共通 ではありません。
母子手帳は自治体によってサイズが異なります。
Sサイズ(14.8×10.5)
Mサイズ(18.2×12.8)←ちなみに小田原市はこのサイズ
Lサイズ(21.0×14.8)とあるようです。

お気に入りの母子手帳ケースを見つけて使いたい!ですよね。
買って入らない・・・。なんてことにならないよう、サイズは入念に確認しないとですね。
ちなみに、Mサイズは上記サイズなのですが、クリアケース(付随されている)のまま使用するのであれば
18.2→19×12.8→13)で考えた方が無難かと思います。

今はこのようなタイプを使用しています。

産後はこういったショルダータイプにしようと思っています。
なぜならば、、、抱っこしながらすぐ出せるようにしなければいけない!(予防接種など出す機会も多くなる)というだけです・・。笑

これなんてスマホも入って、これだけ持っていればとりあえずOK的な感じ??

他にもこんな母子手帳ケースがオススメ!とかありましたら教えていただけると嬉しいです♡

今回は、母子手帳交付のお話で終わってしまいましたが(単純に長くなりそうだったので・・)、他にもこの5年で変わったことがありますので、またPart2として書いてみようと思います。

母子手帳ケースではないのですが、産後オムツポーチで今絶賛迷っているのがこちら!

名入れができる!お尻ふき(ウエットティッシュなど)がそのまま出せる!ベビーカーにかけられる!ショルダーにも!と気になるポイント満載なのです。
ユーザーの方の実際のお声が聞きたいところ_・。

妊娠中のブラックフライデーセールで唯一購入したもの!

年に一度のブラックフライデーセール(毎年11月の第4木曜日の翌日あたり)で、唯一購入して結果大満足だったのは、「搾乳器」でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました