食パンと言えば、数年前に「高級食パン」「高級生食パン」といったフレーズで一斤1,000円弱するお店が登場しましたが、今年に入りそのブームは去ったといった報道を耳にします。
確かに小田原市内にあった某高級食パンのお店も撤退したり、大行列で予約をしないと手に入らない、AMには売り切れてしまう、といったお店もだいぶ落ち着いてきている印象です。
我が家は、物価高騰の前から高級食パンを毎日食べれるほど裕福な家ではないのですが、2ヶ月に一度の頻度(ママの至福タイム用で)や大切な人への手土産によく購入するラウンド食パンのお店をご紹介します。
店舗情報
ラウンド食パン工房 パン・デ・マルタ
〒250-0875
小田原市南鴨宮3丁目19−8 長田ビル
定休日 水曜日
営業時間 10:00〜18:00(パンがなくなり次第終了)
東海道線「鴨宮駅」(南口)から徒歩3〜4分ほどでしょうか。
ヨークマートと道路を挟んだ向かい側になります。
※専用駐車場はなく、お店の方曰くお店の前に路駐かコインパーキングをとのことでした。
私はいつも路駐(車でパパに待っててもらったり)、ヨークマートの買い物と合わせて伺っています。
※自動ドアでなく手動ドア、さらに店内はさほど広くなく2〜3人でいっぱいになってしまうので、ベビーカーでの厳しいかもしれません・・・
素材と製法にこだわったラウンド食パン
毎日、素材と製法にこだわったラウンド食パンを焼き上げているこちらのお店。
天然酵母、国産小麦粉をはじめ、北海道産牛乳、北海道産生クリームを使用していて、小さい子供からお年寄りまで安心して召し上がっていただき想いから、全てのパンに乳化剤、合成保存料、合成着色料は一切使用していないというこだわり。
遠赤外線効果の高い溶岩釜で焼き上げ、水分を内側に閉じ込め、外はサクッと中はフワッとした口溶けが特徴です。
また形も珍しく、丸太のように丸く表面を波打つ形状で焼き上げていて、パン生地全体にムラがなく熱が伝わり、やわらかい食感と歯切れの良い耳も特徴です。
2種類のラウンド食パン
こちらのお店では、スタンダードとプレミアムな2種類のラウンド食パンを販売しています。
毎日食べたい!アレンジ自由な定番食パン「プレーン・マルタ」
スタンダードな「プレーン・マルタ」は、低温長時間熟成による優しい風味とミルクの甘さを感じられます。
北海道産生クリーム、北海道産練乳、体に優しい天然酵母を使用して、どんな食材とも相性が良く、バターやジャムを添えたり、ピザやサンドイッチにアレンジしても楽しめます。
私はいつも、このシンプルな味わいを楽しみたくて最初はカットして生のまま食べて「ふんわり!」を堪能し、その後トーストして「サックリ!」とWで楽しませていただいています。
卵・不必要とのこともあり、小さいお子さんが居るママ友にプレゼントしたところ、お子さんも喜んでくれたようでそのママ友もこちらのお店のファンになりました。
こだわりの詰まった、究極のご褒美「スイート・マルタ」
こだわりを贅沢に詰め込んだプレミアムな「スイート・マルタ」。
バターと蜂蜜の香りと、口溶けの良さが特徴です。
生地には一切の水を使わず、厳選した国産卵・北海道牛乳・醗酵バター・蜂蜜・三温糖を使用し、倍以上の手間と作り手の愛がこもったプレミアムな食パンです。
軽くトーストしてメープルシロップをかけて、バニラアイスクリームを添えると最高に贅沢な逸品です。
他にも店内にはジャムやはちみつ、ラスクなども販売
店内には、食パンと相性抜群なアイテムやラスクを販売しています。
ジャムは、厳選されたハンドメイドジャムで保存料・着色料・香料は一切使用せず、自然の恵みと果実感が味わえます。
また、オリジナルの保冷バッグも普段使いできるデザインのものでいつも心惹かれています。
季節によってお得なギフトセットの販売もあるので、ぜひお店のインスタグラムをチェックしてみてください。
ちなみに。。。
出産に向け家に籠ることも考え、こちらを迷っております。
おまけ30個付き!
だけど、、冷凍庫に収まるかそこが不安・・・。
冷凍庫がすごいことになりそう・・。
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