2023年も早いものであと2日。
今年はトラが小学校に入学した年だったこともあり、色々な出来事で一瞬で終わってしまいそうです。
さてさて、箱根で働くトラのママのお正月行事といえば・・・。
そう、箱根駅伝です。
普段車で通勤している道を、車のように駆け上がってくる選手達を見て毎年感動しておりました。
2024年はどんなドラマが生まれるのか今から楽しみです!
今回は箱根で観戦する方にオススメしたい駐車場をご紹介したいと思います。
それは、箱根小涌園ユネッサンの駐車場です
何度か私のブログでも登場している箱根のレジャー施設「箱根小涌園ユネッサン」ですが
※イベント割は既に終了
ご存知の方も多いかと思いますが、選手が走る国道1号線沿いに箱根小涌園ユネッサンがあるのです。
国道1号線からも分かりやすく、入りやすいのも嬉しいですね。
早めの到着で第1駐車場がオススメ
箱根小涌園ユネッサンにはいくつか駐車場があります。
国道1号線から一番近い駐車場(箱根小涌園ユネッサン正面)は、ファミリマート専用駐車場&貸切バス専用駐車場ということで駅伝観戦者&ユネッサン利用者は、停めることができないと思った方がいいです。
そこで、オススメするのが箱根小涌園ユネッサンの第1駐車場です。
小田原・湯本方面から国道1号線を登ってきた場合ですが・・・
この三叉路を右に入ります(大涌谷方面へ)
ユネッサンの建物を右手にそのまま通過
上り坂の途中右手に駐車場の入り口が見えます
駐車場入口の発券機で駐車券を取って、場内(下りの一方通行)の案内に従いましょう。
例年午前8時頃には入庫できるようですが、ユネッサンの利用者や駅伝観戦の方で普段より早めに満車になるようです。
駐車場からユネッサンへの入口があり、1階に降りると国道1号線に出ることができます。
(階段・エレベーター・エスカレーターあり)
また、外から国道1号線に抜ける小道もありました。
(この小道は階段なので、小さいお子さん連れやご高齢の方は注意してください)
ここで注意ポイントです
●箱根小涌園ユネッサンの駐車場は、施設利用者以外でも利用はできますが完全無料ではありません。
2時間以内の出庫は無料、それ以降は1台1,300円です。
また、駅伝往路にあたる1月2日は駅伝観戦の方が大変多く利用されることもあってか、
2時間以内無料→1時間以内無料 に変更するようです。
>>詳しくはこちら (箱根小涌園ユネッサン公式サイト)
●箱根駅伝では、交通規制(一時通行止め)も実施されるため、十分時間に余裕を持って駐車場に車を停めることをオススメします。
>>詳しくはこちら(箱根駅伝公式サイト)
そのため、より近い場所に停めて駅伝を観戦したい場合は、駐車料金1,300円を覚悟して早めにユネッサンへ到着するのがいいと思います。
※第1駐車場が満車になったら、さらに大涌谷方面に進んだところにある第2駐車場へ案内されます。
「なんだよ、有料かよ!」
と思われる方もいるかと思いますが、箱根のコインパーキング、もっとかかります。
上限付のコインパーキングはあまり見たことありません。
元箱根(芦ノ湖)付近では、町営の無料駐車場もありますが駅伝シーズンに停めるのは早朝に行かないと停めれないと思った方がいいです。。。
元箱根(芦ノ湖)付近で、無料駐車場を利用した時の記事はこちらに。
駅伝観戦以外にも楽しめる嬉しいポイント!
私がここの駐車場をおススメする理由はこのつ!
トイレが綺麗!室内で寒い日も安心!
寒い日はトイレが近くなりがち・・。
でも駐車場のトイレって、衛生面も不安になりますよね。
ユネッサンの駐車場にはトイレはありませんが、AM7時以降であれば以前のブログでもご紹介したように、ユネッサンのトイレを使うことができるのです。
館内には朝7時から営業するファミリマートも!
上記ブログにもあるように、ユネッサンの1階にはファミリマートがあります。
イートインコーナーも広々しているので、朝食・休憩タイムにぜひ立ち寄ってみてください。
トラのママ的に、箱根で温かいコーヒーをワンコイン弱で飲めるのが一番嬉しい!
観戦前後は日帰り温泉で初風呂&初プール!
ユネッサンには、お馴染みの水着で一風変わったお風呂(ワイン風呂や本格コーヒー風呂等)や冬でも温水で遊べるプールがある水着入浴エリア「ユネッサン」と、普通にTHE温泉と言われる裸入浴エリア「元湯 森の湯」があります。
ユネッサンエリアは、朝9時から営業するので駅伝前に遊ぶこともできます。
ユネッサンでは、再入場が可能ですが
・館内での利用金額は一度支払う
・洋服に着替えないと外に出れない
など、ルールがあるのでお気をつけて。。
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